霞始靆

日本の四気を表す暦
七十二侯

ニ月二十三日〜ニ月ニ十七日
五侯 雨水 次侯

霞始靆
(かすみはじめてたなびく)
霞がたなびき始める

旬の花木『沈丁花』

雨水次候の季語でもある沈丁花の名の由来は、香木の沈香のような良い匂いと、丁子のような花をつけることからきています。日本には室町時代に、中国から渡ってきており、2月末から3月に小さな淡い紅色の花が手毬状に固まって咲き、雄しべは黄色になります。

《参考文献》
365日を豊かに過ごす 日本の四季、二十四節気、七十二候(宝島社)より

#影向寺
#知多四国40番
#十二支守り本尊
#南知多町
#安産祈願
#子育て祈祷
#十二支朱印
#二十四節気朱印
#獏朱印
#四猿の教え

カテゴリー: お知らせ・新着情報, ブログ Blog