日本の四気を表す暦
七十二侯

一月十日〜一月十四日

六十八侯 小寒 次侯
水泉動
(しみずあたたかをふくむ)
地中で凍った泉が動き始める

旬の行事『鏡開き』
鏡開きとは、一月十一日に今年一年の家族円満を願いながら神様にお供えした鏡餅をお下がりとしていただくという風習のことです。飾っておいて堅くなった餅を金づちなどで叩いてこまかくしますが、鏡餅には歳神様が宿っているので神様とも縁を切らないように「割る」や「砕く」とはいわず「開く」と、縁起の良い表現をします。

《参考文献》
365日を豊かに過ごす 日本の四季、二十四節気、七十二候(宝島社)より

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